このページの内容は2022年1月以後保守されていません.
平面三次元電磁界シミュレータ ソネットのV11当時の古い日本語マニュアルを保管しています

2005/1にリリースされた V10 のマニュアルの日本語版を元に 2007/4にリリースされた V11 の変更部分のマニュアルの日本語版を保管してあります. その後

  1. マニュアルを読む方が減った
  2. マニュアルよりもon line helpが重視されるようになった.

ことから日本語版を制作していません.すでにある日本語版は古くなったのでzip圧縮し個々に保管しておきます.

Sonnet User's Guide Release11

1章 はじめに v10そのままです.
2章 リリース11の新機能 v11で書き換えられました.
3章 サブセクション(離散化、メッシュ) v10そのままです. セルサイズカリキュレータの使い方
Speed/Memory コントロールバーの効果
4章 導体と誘電体損失 v10そのままです.
5章 ポート(端子対) v10に一部追記されました. Tipsに多くの解説があります.
co-calibrated内部ポート v11で追加された部分です.
6章 部品 v11で追加された章です. チップキャパシタのモデルの作り方
7章 De-embedding(ポート寄生素子の補正) v10そのままです. De-embeddingを制御して解析効率を高める
8章 De-embeddingの注意 v10そのままです.
9章 高速周波数スイープ v10そのままです.
10章 形状パラメータと最適化 v10そのままです. パラメータスイープについて
11章 形状パラメータと最適化の練習 v10そのままです.
12章 自由形状メッシュ v10そのままです.
自由形状メッシュの練習 v10そのままです.
13章 ネットリスト分析(回路解析) v10そのままです.
14章 問題の分割 v10そのままです.
15章 問題の分割の練習 v10そのままです.
16章 LSFを使ったクラスタ 翻訳予定なし.
17章 ヴィア(スルーホール)の三次元構造 v10そのままです. Viaの解析にまつわるあれこれ
18章 厚い導体 v10そのままです.
19章 ブロック状の誘電体 v10そのままです. 誘電体ブリックを使ったTE01δモード誘電体共振アンテナの解析例
20章 アンテナと放射 v10そのままです. Tipsに多くの解説があります.
21章 アンテナ放射の練習 v10そのままです.
22章 SPICEモデルの合成 v10そのままです. Sパラメータファイルから広帯域Spiceモデルを作る操作方法
sonnetとspiceをリンクした解析例
23章 筐体共振 v10そのままです. 筐体の共振の判別法
24章 水平方向の電界の観測 v10そのままです.
25章 計算精度 v10そのままです.
26章 解析時間 v10そのままです.
附1 コマンドラインの利用 v10そのままです.
附2 参照文献 v10そのままです.

Sonnet Translators Release11

1章 Keysight社ADSインターフェース V11で全面的に書き換えられました.(未翻訳) Keysight ADS Interfaceのinstall
2章 Cadence社virtuosoインターフェース v10そのままです.
3章 DXFとGDSIIの変換 v10そのままです.
4章 DXFとGDSIIの変換の練習 v10そのままです.
5章 AWR社MicrowaveOfficeインターフェース v10そのままです. AWR MicroWaveOffice Interfaceのinstall
6章 AWR社MicrowaveOfficeインターフェースの練習 v10そのままです.

emCluster Using Sonnet Networking Release11

2007/5/19 V11のリリース後に追加されたマニュアルです.

1章 Sonnet Clusterの設定 (2007/5/19未翻訳) Sonnetクラスタの設定方法
2章 Sonnet Clusterの利用 (2007/5/19未翻訳)